電気式湿度計の豆知識

湿度とは?
快適な湿度とはいったいどのくらいの数値なのでしょうか。

季節によっても多少快適な湿度の数値は異なるかもしれませんが、快適な湿度を認識するには湿度計の存在が欠かせません。

毎日の生活が快適に過ごせるように、
湿度の豆知識のお勉強です。


●電気式湿度計とは?

電気式湿度計は、半導体等を用いたセンサーを感部としています。
機器への組込みが簡単な事から、空気調和設備の自動制御や電子式記録・表示装置に接続して用いられることも多いです。

最も一般的な電子センサーは、公共的な気象観測に用いられる容量性及び抵抗性のものと二種類あります。

これらは両方とも感湿体として多孔質のセラミックス又は吸湿性の高分子膜を用いるものになっています。


・容量性センサー
感湿体を挟む2つの板状電極の間に交流電圧を印加することによって、感湿体の水分吸収に伴う誘電率の変化がもたらす電極間の静電容量の変化から湿度を測定します。

・抵抗性センサー
感湿体の水分吸収に伴う導電性の変化を利用します。
これらによって得られた計測値は普通の計量器(容量計・抵抗計)やデータ収集ボード (data acquisition board) によって可視化されています。


電気式湿度計には、半導体を使用した二種類のセンサーが
使われていたのですね。
測定原理の性質上、温度変化による誤差を避けらないので、実際の製品では温度センサーを用いた補正機構を持つことが多いです。
タグ:湿度計 湿度
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